Lesson 6:ハロウィーンアレンジ

皆さまこんにちは。

10月に入りすっかり秋らしくなりましたね。10月は大好きなハロウィーンの季節♪

今回はパンプキンを使ったハロウィーンアレンジをご紹介したいと思います。

花材は今回もプリザーブドフラワーです。

ワイヤリング等の説明は前回の「ラウンドアレンジ」をご参照下さいClick

器はこちら。 手のひらサイズのパンプキンです。

ハロウィーン近くになるとお花屋さんなどで売っていますね。

こちらを一つご用意下さい。

 

トップを切取り、中をくり抜いてフォームをグルーガンで固定します。

薔薇はへーゼルナッツ、カフェ、ブラックの秋色3色。

それぞれ24番のワイヤーでクロスにワイヤリングします。

 

ワイヤーはテーピングし、花のガクを取り除いてグルーガンで補強します。

補強用のグルーが乾かないうちにピンセットで少し花びらを開花させます。

 

ホワイトアマランサス(上)とハスの実(下)を28番でワイヤリング。

 

詳細「ラウンドアレンジ」ユーカリのワイヤリング参照Click


 

ワイヤリングを済ませたら、その先を適当な長さにカットし木工用ボンドを付けてフォームに挿します。花材を挿す時はいつでもボンドを忘れずに。

(グルーガンではなく木工用ボンドがお勧めです。)

 

さらにオレンジスライスを今度はグルーガンでパンプキンに固定します。

(グルーはオレンジの裏に付けます。)

 

もう少しインパクトが欲しいので、アニスの実を使いアクセントを付けてみます。

 

オレンジスライス同様、アニスの実をグルーガンで薔薇の上に固定します。

(グルーガンは大きめの花材やその他を即効で固定したい時に使用。木工用ボンドはワイヤリングした花材をフォームに挿す時に使用。)

 

次にハロウィーンチョコを用意し、24番のワイヤーを刺してハロウィーンピックを作ります。

 

お手製ピックが出来たらアレンジに可愛く挿しみましょう。

 

最後にワイヤリングしたリボンを挿して出来上がりです。

(今回のリボンは一重です。)

 

秋色ハロウィーンアレンジの完成です♪

 

そして・・・数日経ってパンプキンが乾燥して来ると、更に素敵な味が出ます♪

 

しかし何と言っても。。。キャンドルを灯せば夜はもっと素敵♪

 

このアレンジ一つでいろいろと楽しめます。

秋の夜長・・・貴女も是非チャレンジしてみて下さいね。

 

お花でアンチエイジングでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2011.10.18