オーストラリア、ニュージーランド、オーガニック、レシピ、フード

有為エンジェル
ロンドンでの初のジャパニーズ・ベジタリアンレストランを経営後、日本に帰国し小説家となる。群像長編新人賞でデビューし、「踊ろうマヤ」で泉鏡花賞を受賞。その後ニュージーランドに渡り、18年間の小説家稼業にピリオドを打ち、クライストチャーチ初のオーガニックレストランを経営。現在は行ったこともなく知り合いがひとりもいないオーストラリアのメルボルンに移住。

良いことも悪いことも過ぎたことにはとらわれず、いまをエネルギッシュに生きる根無し草。50歳を過ぎてから、年齢のことは口にしないことにしている。