エクオール検査は癌検査より価値あり、エクオール体質は若い!

お友達の「エクオール」検査結果、第2弾のご報告です。

私の友人たちが、こぞって「エクオール」が体内で造れているかどうかを調べるために、検査しているというお話は、前回もしましたよね。

久しぶりに、先日、友人たちと代官山でランチ(フレンチ)をしました。気持ちのよい季節ですので、会話も弾みます。やっぱり出ました、またもや「エクオール」の話。

今回の友人は、3人。50代半ばから後半の世代です。その中の二人が「エクオール検査」をしていました。

聞いてみたところ、一人は、ほとんど造られていない!という結果がでたということです。現在、彼女はかなり体重オーバーです。血圧が高めで病院通いしているとか。彼女のお母様も、45歳くらいから高血圧症だったらしいのです。閉経の後、今まで低血圧だった女性が突然高血圧症になってしまう、という話はよく聞きますよね。これって、「エクオール」が、体内でほとんど造られていないという結果と関係があるのではないかしら?と、素人分析してしまいました。なぜなら、もう一人の友人は「エクオール」検査が、なんと、素晴らしい!70%以上造れていると言う結果だったそうです。スゴイ、どうしてこんなに個人差があるんでしょう!私たち4人で「へぇ~」「ふうん~」「ちがうのねぇ~」とそれぞれが不思議がってしまいました。その造れている友人は、血圧正常、そして、体重も、10年以上変わらないとか。更年期的症状もなく、閉経はあっさり来たそうです。しいていうなら、最近、中性脂肪が少し高いので、食生活に気をつけるようにと言われたという事くらいでした。もちろん、見た目もお若い!彼女のお母様は、90歳で、今も、お一人で自立生活をしていらっしゃるとか。やはり、「エクオール」が造れているかどうかと、それが体質として、遺伝的するのかもしれないと言う事はつながっているように思いました。

またもや素人分析してしまいました。ごめんなさい!

対照的な友人二人を前にして、なんだか二人が険悪ムードになってきてしまいました。その日は、早々におひらきになりました。造れていない友人の気持ちになれば、当然のことかもしれません。前にも、書いたかもしれませんが、老人介護施設でも、「エクオール」を造れている男女は、健康で頭も足腰もしっかりしている方が多いというデーターがあると、何かで読みました。「エクオール」は本当に、バカに出来ないシロモノです。みなさま、「エクオール」検査をお勧めします。それ次第で、今後の健康管理が違ってきますよ。最近の新聞にもありましたが、認知症の老人の数は半端じゃないようです。われわれの、少し先の未来を考えると、「エクオール」検査は、癌検診よりたいせつかもしれません。

ご主人とお二人でいかがですか。

 

Healthcare Systems
Healthcare Systemsより

 

 

2013.6.5