女性ホルモンのそっくりさんが、私のカラダでも造れている!

やった!「エストロゲンのような働きをする成分=エクオール」、私は造れる体質でした!

 

さっそく、友人薬剤師に聞いて、尿検査を受けました。その結果が、本日届いたのです。おそるおそるチェック報告書を開けてみました。

イェイ~! ウソ〜!「あなたはエクオールプロデューサーです!」という文字が眼に飛び込んできました。検尿前夜に、納豆2パック食べていたせいか? 尿中の「エクオール」濃度は、5段階のマックスだったようで、食べたイソフラボンは「エクオール」にちゃんと変換されておりました。朝から、せっせと、腸内で「エクオール」産生菌が活動していたようです。我ながら、あっぱれ、晴れがましいこの事実。なんだか、これからの人生「健康体」でいられる可能性が高いことを保証されたような気になってきました。

 

みなさま、「更年期症状はいっときのもの、その時期を過ぎてしまえば、もう女性ホルモンなんて関係ないわ!」など、ゆめゆめ思わないでいただきたい。人生6070代で、おさらば時代はそれで良かったのかもしれませんが、90代まで生きてしまう時代です。「頭がボケる」「骨が折れる」「心筋梗塞でたおれる」「メタボでぷっつん」などなど、そんなリスクを爆弾みたいにかかえながら、70代、80代、90代を介護者付きで生きるのはいやでしょ! 「尿検査」をして、「エクオール」を造れているかどうかを知る。これは、かなり未来を明るく生きる対策その第1歩です。自分の腸内で起きている事実を知ること、この情報化社会に無知はゆるされませんよ。

 

「エクオール」が造れているとわかった人は、納豆、きな粉、豆乳、ヨーグルトなどなどを食べて、さらに「エクオール」を腸内に増やす努力を。そして、エストロゲンのような成分の働きを高めて、さまざまなリスクの予防に心がけましょう。また、エクオールが体内で産生されていない事実が分かった人は、腸内環境を変える努力を。簡単に腸内環境が変化するものなのか? 食生活で「エクオールプロデューサー」になれるものなのか? そのあたりは私がもっと調べておきまする。

 

「エクオール」の存在を知っているのと知らないのとでは、これからのあなたの人生がかわります。とくに、40代女性たちよ! もう、エストロゲンの貯金も少なくなってきています。だから、急激に体調が変化します。ホットフラッシュや動悸、お腹のあたり脂肪がついてきていません? 40代から計画的に「エクオール」対策をしていけば、もしかしたら更年期症状も超軽かもしれません。エストロゲンが、スッカラカンになる60代に向けて、賢い転ばぬ先の杖をもちましょう。

 

「エクオール」は、これぞまさしく健康を維持するための秘薬のような役目をしてくれています。この「エクオール」を発見した博士か、研究チームか知らないけれど、ほんとうに素晴らしい! グレイト! 未来の人類を代表して、感謝です。

 

以下のHPをひらいてみてください。ここで「エクオール」が造れているかどうか、「検尿」の依頼ができます。1人前=3990円でした。安いもんですよね!

 

ヘルスケアシステムズ(http://hc-sys.jp/soychk.html

 

2012.11.27