抗加齢?! キングアガリクス

このようにフリーズドライしたアガリクス。高額だけど、病気になって入院するくらいなら安いと思える。それだけの価値はある。
このようにフリーズドライしたアガリクス。高額だけど、病気になって入院するくらいなら安いと思える。それだけの価値はある。

何故か日にちを決めて、2011年元旦から、身内に薦められた東栄新薬という会社が製造しているキングアガリクスを飲みはじめた。実は、この会社の社長の奥様が10数年前にスキルス胃がんになったのだが、余命を宣告されてからこのキングアガリクスを集中服用し、手術もせずに完治したという事実がある。私もこの奥様に御目にかかったが、赤ワインも一緒にいただいたくらい元気でいらっしゃるので信じられなかった。なら、健全な私は予防でどうなるのかと、このキングアガリクスを服用することにした。

 

抗加齢のサプリメントは日頃意識して取り入れてきたし、生活も免疫と代謝を促すような時間を送れるように気をつけているのだが、かといって身体が急激に変化しているのを感じたことはない。ここ45年、週180分程度の朝のトレーニングを続けて、増加した体重を戻すことができ便秘もしなくなったぐらいで安定していた。

 

ところが、元旦から身体が変化している。これといって何がと説明できないのだけれど、何か違う。体が軽く、朝のランニングが以前より楽に足が前にでる。朝の目覚めがいい。夕方、パソコンで目が疲れてしまって、肩こりを感じていたのが、荷物をおろしたように息ができる。さては、キングアガリクス、、のせい? 元旦から飲みはじめたから、これで31日目。まさか、と相変わらずあまのじゃくの私だから認めたくはないけど、サプリメントのつわものと出会ってしまったようだ。

まず、この「キングアガリクス」は、ブラジルの限られた地区にしかない自然露地で太陽をたっぷり浴びて大きく育ち、良質なミネラル類がバランスよく含まれているアガリクスだそうだ。一時、大ブームになったけれど、中国産のものが何やらお騒がせし、せっかくきちんと製造しているキングアガリクスまでも犠牲になってしまったらしい。でも、この会社はしっかりと研究データを発表し、抗加齢学に基づいた立証をしている。→(*Webサイト参照 http://toeishinyaku.com/

 

まず、一回目のキングアガリクスを冷水1リットルに12時間浸して取り出し、すぐに冷凍後、水出ししたものを23日で飲む。2回目は、冷凍保存したキングアガリクスを1.5リットルのお水で、1リットルになるまで煎じる。そのお湯だしをまた23日飲む。

 

β-グルカン、ポリフェノール酸化酵素やペルオキシダーゼなどの酵素のほかにも、アガリクスには豊富な栄養成分、たとえば各種ビタミンや、鉄、カリウム、銅、亜鉛などが含まれていると書いてある。なるほど、ポリフェノールは散々アンチエージングでもお馴染みだ。

 

長年服用しているマルチビタミンとOmegaDHA、そしてエビオス錠にキングアガリクスが加わった私の50代ライフ。ある研究者に私の抗加齢対策のサプリメントバランスをお伺いしたところ、この取り合わせで完璧ですよと太鼓判を押された。そして、一番大切なことがあるとのこと。それは、これらのサプリメントを服用するときに「わたしには効く!」と信じて愛飲することを薦められた。そういえばあの健康医学の権威、アンドルー・ワイル博士も同じ事を提唱していた。ポジティブシンキング、自己免疫をあげるには、「わたしには治る力がある。」と暗示=潜在意識が一番の効能を発揮するというのだ。病は気から・・・は、私も信じて"病まない"。

 

フリーズドライのものもあるが、粉末もあるので、気楽に続けられる。ここの社長さんは64歳というけれど、肌つや、目の輝きが愕くほど若い。ケーエーナチュラルフーズから発売されているキングアガリクス。通販で気楽に購入できるし、サプリメントアドバイザーのフリーダイヤルがあるのでアンチエージングライフについて気楽に相談できる。


東栄新薬株式会社 http://toeishinyaku.com/

 

2011.2.4