ぐっすり♪ 質のよい睡眠が美をつくる♪


『クナイプ グーテナハト バスソルト』不眠症の治療にも使われているハーブがブレンドされておりますので、安眠効果は◎◎

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ぐっすり眠れていらっしゃいますか?

 

睡眠中は、大人でも成長ホルモンが分泌されますから、日中ダメージを受けた箇所が修復され代謝は加速。言うなれば、内臓&皮膚ともに生まれ変わっている時間です。まさに良質の睡眠こそがアンチエイジングの要ともいえるのです。

 

みなさん、睡眠時間は気にされても、眠りの質についてはあまり真剣に考えないのではないでしょうか? 個人差はありますが、良質な睡眠をとっていらっしゃれば、大人ならば睡眠時間は4時間半~6時間で充分といわれております。(人間の睡眠の周期は1時間半ごとにめぐっておりますので、1時間半を区切りにして起きるのが一番目覚めがよいのです)

 

それでは良質な睡眠とは? 

それは、朝起きた時に疲労感が回復していて、気分よく目覚められる事。

 

疲れがとれないといって、むやみに疲労回復のためのビタミンを摂取するのは考えもの。なぜなら、過剰に摂取したビタミン類は、解毒分解する過程で肝臓に大きな負担をかけてしまう可能性もあるからです。まずは良質な睡眠をとるために今日からできることを実践してみましょう。

 

【良質な睡眠をとるためにできること】

 

1)就寝前3時間までに、消化の悪い食事は済ませておく。(ただし、油分のあまり含まれていない食事消化のよい軽食であれば1時間半くらい前でもOK

※眠っている間も内臓が消化活動しているようでは、小腸から分泌される様々なホルモンがきちんと分泌されないので、身体の疲労感を回復しきれません。

 

2)お酒を飲んでも酔いが覚めないうちは本格的に眠らない。

※ぐっすり眠っているようで、じつは睡眠が浅く質が悪い。悪夢をみるともいわれています。

 

338℃~40℃のバスタブにゆっくりとつかり、自分の好きなバスオイルやバスソルトでリラックスする。

※副交感神経が優位になるとぐっすり眠りやすくなります。

 

4)好きな音楽を聴いたり、DVDなどを観て幸福観を感じ、一日の雑事を頭の中から除去してみる。

※その日にあったいやな事、雑事に煩わされたままベッドに入ると脳は睡眠中もリラックスできません。

 

5)自分の一番好きなアロマオイルをティッシュに1滴おとして枕の横などにおく。(または拡散器などで香りを楽しむ)

※好きな香りを嗅ぐと、脳内からセロトニンというリラクゼーション物質が分泌され良質な睡眠に。

 

わたくしはときどき(1)を守れないことがありますが、(2)~(5)は必ず守っております。

もともと多眠型と思っていたわたくしも、上記のことを守ると体調の良い時は4時間半の睡眠で充分です。お肌の調子や胃腸の調子もよくなり、目覚めに疲労が回復したのがわかります。

 

ぜひぜひお試しあれ♪

 

2011.1.20