メノポには、お味噌をいただくのがミソ♪

いまや、大豆に含まれるイソフラボンが年齢とともに減少してくるエストロゲン様の働きをしてくれる事は誰もが知っていますよね。そのためか、豆乳を毎日飲むという女性が多くなっています。

 

もちろん豆乳も大豆からできているのですが、イソフラボンとして一番吸収しやすいのはお味噌と言われています。含有量が多くても吸収率が低ければ、効果はいまいち。

なんと言っても、吸収率が高いお味噌を摂取するのが理想です。

 

韓国に友人がおりますが、彼女はきめ細かい美肌のもちぬしです。

 

中年以降になっても韓国の女性の肌が美しいのは、発酵食品であるキムチを常食しているからと言われますが、私がソウルにしばらく滞在していた時に気付いた事は、キムチよりもお味噌やお豆腐、すりつぶした大豆をひじょうに多く食べていること。

 

毎朝、お豆腐やすりつぶした大豆、野菜が入ったミニチゲ鍋を食べる人が多いといいますし、庶民的なお酒の席では、様々なお料理のなかに大抵はチゲ鍋が含まれているそうです。

 

 

日本でもエストロゲンと同様の働きをすると言われているイソフラボンを含有する大豆製品が安価で手に入るのですから、意識してお豆腐やお味噌を使った料理を毎日の食事の中に加えてみてはいかがでしょう。

 

毎朝いただくならお味噌汁で、夜も週に一度はチゲ鍋を食してみてはいかがでしょう?メノポをケアしてさらにお肌もツルツルに変身してしまいましょう♪

 

2010.02.08