食べ合わせで美を磨く♪ にんじんのお焼きで小腸を目覚めさせる♪

肌や体の不調を感じていませんか?

じつはその不調、加齢や疲労のためだけではなく小腸の働きが鈍っているのかもしれませんよ

なんとなく不調を感じるという時、じつは小腸の働きが低下しているということが少なくありません。

小腸壁は栄養素を身体に吸収するための重要な器官です。その小腸が眠ったような状態になっていて、栄養分を十分に吸収できないと貧血、倦怠感、目の疲れなど、様々な不調を引き起こすのです。

そんな不調が気になる方は朝食代わりに、ぜひ「にんじんのお焼き」を召し上がってみてください。

低下した小腸壁を目覚めさせるには、薬膳では皮ごとすりおろした「にんじん」が一番効果的に作用するといわれております。そこに体を温めさらに代謝を促す「しょうが」、腸内環境をよくする「オリゴ糖」良質たんぱく質の「卵」の組み合わせで小腸の働き&大腸の働きもサポートできる理想的な朝食になります♪

 

材料

皮ごとすりおろしたにんじん1/3
皮ごとすりおろしたにんじん1/3
しょうが 適量
しょうが 適量
オリゴ糖 大さじ1
オリゴ糖 大さじ1
卵 ヨード卵光など良質なもの 1個
卵 ヨード卵光など良質なもの 1個

作り方
材料を混ぜ合わせ、薄くオリーブオイルをひいたフライパンでこんがり焦げ目がつくまで焼けばできあがり♪

最後まで読んでくださってありがとうございます♪

2010.03.29