English Lesson 49
I mean...
(じゃなくて/つまりね)
★ちょっとした言いまつがい、じゃなくて、
“言い間違い”を訂正するために、
たいそうベンリで有効な英語表現がある。
“I mean...”がまさしくそう。
★「シミュレーションをシュミレーション」と
言っちゃったり...「オコト教室がオトコ教室」に
なったり...「モンブランがモランボン」
に化けちゃったり。そんな時には
即座に“I mean...”を付けてサラッと言い直す。
★“RとL”の区別が曖昧な同音異義語の
ケースでも活躍する。「ほら、一緒に見たレース、
あの ハンカチよ。競馬じゃなくって」とか。
“I mean...”は使い勝手がとかくいい。
★外国人に新元号(New Era Name)「令和」の
英語表記「Reiwa」を伝える際に、
思わず「“L”eiwa」としてしまった時とか、
“I mean...”のレスキュー力は百人力。
★Mailだって、そう。LINEがこれだけ普及。
連絡にE-mailを願っても...LINE mailする人に、
“I mean...E-mail!”, (not LINE)
とまで言わなくては。そんな“I mean...”が
必然になる!世の中にはタメ息!?。
2019.06.05
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