English Lesson ⑤
Is there any chance for (coffee)?
((コーヒーを)いただけるものかしら?)
★その場の雰囲気を大事にして、自分の要求は
しっかり伝える。そう、ちょっとした
ものの言いかた上手が、英語マナー美人への鍵。
★初めて習った英語の、あのThere is~って、
一度も使わないうちに化石になっていたけれど、
あ、ひっくり返せば、なるほど使えるんだ。
★Is there any chance for (coffee)?は、
ちょっとタイミングを逸してしまった際に、
何かの有無を尋ねるのにイチ押し英語フレーズ。
さしずめコミュニティーの祭りやバザーで、
ひと仕事をして休憩テントに立ち寄る。
ひと休みにコーヒー1杯でノドを潤したいナ、
ありつけるものかしら?そんな状況が
過不足なくストレートなこのフレーズを呼ぶ。
★Is there~?なんて、中学生の英語みたいで、
いい歳をした大人が…てな心配はご無用。
あゝ、学校英語なんてずっとポイしてきたけど、
こう使えば役立つんだ。生きててよかった!
と、まあ大人の分際で知るのですね。
★あ、お代わりを所望するケースなら、( )の
中を"another cup of coffee"に
単純に置き換えるだけで、もうパーフェクト。
引っ込み思案の私にエスコートする英語かな。