English Lesson 61
Not that I know of
(私の知る限りでは〜でない/
聞いていない/......)
★噂はおろか入手する情報スジと違っても、
借りモノでない自分のスタンスで
モノを言うことは、英語ワールドの生命線。
★“Not that I know of”なるフレーズは
意表をつく文字並びもそうだけど、
なぜ“No”でなくて“Not”で始まるの?って
一瞬、戸惑いがちなところがツボで、
ギュッと英語っぽさが凝縮された言い回しだ。
★「私が知る限りでは〜でない」
「聞いていない」、はたまた「思い当たらない」
「分からない」と“ナイナイづくし”ながら、
“自立自尊”のエッセンスがほとばしる。
そう、使い心地もすこぶるイイ言葉なのだ。
★ 身近な会話のサンプルを2つ。
(Q) “Is there a bus stop around here?”
(この辺にバス停はありますか?)
(A) “Not that I know of”
(ちょっと分からないですね)
(Q) “Do you have any allergies?”
(アレルギーはありますか?)
(A) “Not that I know of”
(私の知る限りではアリマセン)
情景が浮かび、ナルホドナルホドと合点がいく。
★フレーズ内の一部を替えたバリエーション・
“Not as far as I know”もぜひ。
(Q) “Is today’s event cancelled?”
(今日のイベント、中止になったの?)
(A) “Not as far as I know”
(私の知る限りでは〜そうでないよ)
“Tomorrow is a new day”(☞Lesson 60)
2020.06.25
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