English Lesson 63
Long time no see
(お久~しぶり)
★久しぶりに会った人には、どんな声かけを
してみようか。顔姿を想像しながら、
いろいろと思い巡らせてみるのも楽しい。
★英語圏のフレーズはバラエティーも豊富。
「久しぶり」の度合いや相手との関係、
状況でよりどりみどり。ぜひ使い分けてみよう。
★タイトルの“Long time no see”は、
もともと華僑の貿易商人が用いたのがルーツの
ピジン英語で、簡単な単語が並んだ
シンプルさ。すぐ口をついて出るリズムもいい。
★英語ワールドで最も流通している
汎用性のあるフレーズといえば、このトリオ。
“it’s been a long time”
“it’s been a while”
“it’s been ages”
★どれも携行したいイチ押しのオススメだが、
“it’s been ages”は「ず~っと」の
久しぶり感が強く出て最も表現力が高い。
“I haven’t seen you in ages”
みたいにナチュラルに応用できるのもいい。
★過不足なくストレートに伝えるなら、
“It’s great seeing you again”
親近感をオーラいっぱいに伝えるなら、
“What have you been up to?”
どちらも合わせて携行してみたくなる。
★相手の見た目の印象を伝えるのも効果的。
“You haven’t changed at all”
“You’ve changed a lot!”
それぞれ「ぜんぜん変わらないね」
「見違えるようだね」...のホメ言葉になって
友との会話もみるみる弾んでいく。
2020.08.26
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