またまた、ヤクルトおねえさんの登場です!

このごろ、胃の具合があまりよくない。これは、私にとっては大事件なのだ。小学校の低学年までの私は胃腸が弱くて、しょっちゅうお粥を食べているような子供で、挙句の果てには入院までする始末だったが、 その後はめきめきと強くなって一時はギャル曽根か?と自分でも思うほどの食欲を満たしても、わが胃袋はケロリとしていたのだから。

 

それが、この1、2か月前からというものは少々食べ過ぎただけで胃がもたれる。 先日などは、大好きだった(もはや過去形・・・)韓国料理を食べ、ほんの少しだけ生マッコリなるお酒をたしなんだだけで、 吐き気がして眠れず、大量の水を一晩中飲み続けるという羽目に陥ってしまった。

 

あれは、生マッコリというよりもニンニクの刺激にやられてしまった感じだった。 今でも自分の胃袋が、ニンニクごときにやられてしまうほどのヤワなヤツになり下がってしまったことが信じられず、なんとも情けないのだが。
あ~これが50代ってことなのか・・・。 と、ガックリとしていた月曜の朝「ピンポーン」と玄関のチャイムが鳴り、「おはようございます!」といつもの笑顔とともに、ヤクルトおねえさんが来てくれた。

ヤクルトBF-1

私は「生きたまま腸に届く乳酸菌、ヤクルト400」のファンで毎週届けてもらっているのだが、 この日はヤクルト400を私に受け渡した後に「胃を守ってくれる新商品が出たんですよ!」と「ヤクルトBF-1」の説明をしてくれた。

なにやら、ピロリ菌と戦うためにビフィズス菌を強化培養して誕生したのが「ビフィズス菌 BF-1株」だそうで、胃壁の悪玉菌を除去して健康に保ってくれるそうだ。

 

私の胃袋には1年前の検査ではピロリ菌はいなかったのだが、50歳代以上のなんと80%以上が感染しているといわれているので、今現在はわからない。 そのピロリ菌の感染が、慢性胃炎、胃潰瘍、胃がんなどの発生と関連があるというのだから恐ろしいではないか。ひょっとしたらもう、胃炎をおこしかけているかもしれない。

50代になったらカラダの内側(臓器)にも責任を持たないといけませんよね!と思いまして即、購入した次第です。

 

 

2009.10.21